もっと、大人になれたら、君に甘えなくてもよかったのかな。
もっと、私が強かったら、君を傷つけなくても済んだかな。

もしも、君と出会わなかったら、きっとこんな風に笑えなかった。
もしも、私がもっと素直だったら、きっと君はもっと好きになってくれた。

ずっと、こんな幸せが続くんだと、そう思っていたかったのに。
ずっと、私は愛しい君の隣で、笑っていたかったのに。

だけど、何も変わらないなんてことはない。
何時しか時は流れて、ふたりは変わってしまった。
それは、ただ誰のせいでもなくて、そういう流れだっただけで。

何一つ変わらなかったものは、ほんの一握りしかなかった。
だけど、私たちはきっと思い出す。
たとえ、違う場所にいても、時が流れて幾度となくふたりを変えても、
それでも、私たちは必ず思い出す。
ひとり突っ走って、不器用に傷つけて愛した、あの夏の日。

忘れない。絶対に忘れない。
たとえ、もうその約束が守られることがなくても、
ふたり手を繋いで、約束した、あの海の青を。

約束は、たとえ守られなかったとしても、嘘に変わることはない。
消えないよ、私たちの不器用に愛した、夏の思い出は
2008.07.20
あなたが私を「分からない」と言った。
私はあなたを「信じられない」と思った。

私たちは、お互いを「分からない」者同士だということを信じた。
これでもう、私たちがお互いを傷つけることはなくなった

だけど、どこか寂しいのはどうしてなの?
2008.07.15
「ひとりじゃないよ」って言ってほしかった
抱きしめてほしかった
やさしくしてほしかった
傍にいてほしかった
あたしだけを、見てほしかった

ただ、それだけだった。
2008.07.13
もう誰もあたしを愛してはくれないらしい
「がんばれ」ないから?
嘘つきだから?
違う、あたしが世界を嫌うからだ、
2008.07.11
こんな世界の醜さを受け入れられたなら、あたしは救われますか?

欺いて、嘘吐いて、憎んで、蔑んで、壊してきた。
世界の全てが嫌いだったんだよ、あたし。
だって、世界があたしを嫌うから、同じように憎むしかなかった。

隔離、疎外。あたしを消すため、ただそれだけの為に。
神様と世界はあたしを、鍵のない永遠の檻に入れた。
そのフェエリーカージュの、合言葉をあたしは知らない。

どうせ飛べないなら、果てしない青空なんて見せないで。
あたしには、羽根がない。

どうせ愛されないなら、そんな風に期待させないで。
あたしは、愛し方も愛され方も知らない。

どうせ報われないならば、一層壊れてしまうばいいのに。
それなら、図々しいあたしでも諦められる。

ねえ、世界の狡さを理解できたならば、あたしの穢れも許されますか?

どうしようもなく、誰かを傷つけてしまうあたしでも、
生きててもいいと、あなたは言えますか。

あたしを一番残酷に裏切るのは、何時でもあたしだった。
誰かを傷つけてしまう自分が、酷く憎い。

こんなあたしさえ、あたしは認められたなら、あたしは幸せになれますか?
2008.07.09
君が、まだ夢の中だけの存在だったならば、
桜が散る度に、心痛めなくてもよかったのかな。

ああ、もう一度あの日に還ればいい
壊れた懐中時計のあの針を、あの日に戻したい
そうすればきっと痛みからも解放されるはず。

生きることは、戦いだ。
だけど間違えるなよ、死ぬことは逃げじゃない。

失望したこと、後悔してるのかい?
愚かなことを考えるのはやめなよ。
君の瞳に映る未来が、濁っていくのは偽りだ

「 だって、生きるって、もっと楽しいものでしょう? 」
大丈夫だよ、君は寂しいかもしれないけど
独りじゃないよ。
どうにもならない現実は、君が壊しちゃえばいいんだって。

鬱だとか、孤独だとか、消えない記憶だとか、
そんなのは皆持ってるけどさ、
どうして君はそんなに泣いてるんだよ?
君は病んでないよ。

病んでるって言うのは、僕のことを言うんだよ

消えない夢の向こう側へ
 さあ、おいで?
2008.07.08
ねえ、君はこんなあたし、
少しでも真っ直ぐ見てくれていた?

あたしが好きだと言ったこと
ねえ、聞き逃さないで。
2008.07.03